イタリア旅行も今日で折り返し地点まで来た

イタリア旅行も今日で折り返し地点まで来た
12月25日、本場カトリックの地でクリスマスを迎える。
クリスマスはイタリア語でナターレ
TVはどこにまわしても
「ボン ナターレ!!」という挨拶から始まっていた
早速覚えた単語
朝食を用意しているオバちゃんに使ってみたら
笑顔で「Buon Natale!!」と返ってきた

今日はクリスマスだけあって観光地も店もほとんど休みらしい。
外に出ると人通りがない
さて、今日はどうしようか。どこもやすみだ
・・・地方にでも行ってみようか
、ということでピサかシエナかルッカかどうしようか考えたが、
シエナ行きがちょうどホームに来ていたのでそれに乗ることにした。
ほとんどか仕切り状態だったが
出発ぎりぎりで日本人のオバちゃんが3人乗ってきた
「これってシエナ行きですよね?」と聞いてきたが
よくみるとオバちゃんの帽子に見たことのアル
バッチがついている
(・・・げ!うちの会社のお客だ!!!!)
なるべくかかわりたくなかったが
彼女らは英語もイタリア語もできなくて
海外旅行もフリータイムも初めてなので
途中まで一緒にいってもいい?と言ってきた
あとあとちくられたりしたら怖いので
一応一緒に行くことにする
もちろん会社のことは言わなかったが。

彼女らは本当に全く語学がだめで
トイレに行きたいからトイレの場所を聞いて
とまで言われたし、
シエナについてからは住民に「おいしいレストラン」の場所を聞いて欲しいとまで言ってきた
私はオバちゃんの添乗員じゃないんだ!!
そうおもいながらカンポ広場まで連れて行ってあげた
お礼に高いレストランのフルコースをおごってもらって
途中でわかれる。
シエナを5時間くらい散策するが、人もいないし寒いし、ゴーストタウンにいるみたいだった
昼間の竜ヶ崎商店街より人がいなかったしなあ
帰りは駅までだいぶ迷って、
電車は2時間も待った。
シエナは平日に行ったほうがよかったなあ

シエナもそうだけれど
イタリアの町一つ一つが違う雰囲気を醸しだしている
広場と教会のせいだろうか
中世の都市国家という名残のせいかもしれない

でも、慣れるとその町の味のとりこになる

赤褐色の屋根がやけに愛しい
イタリア人のカンパニズモの真髄が
少し分かった気がした。